食べても太らない体質の秘密
どうも私はたべてもあまり太らない体質みたいなのですが、太らない体質って何だろう?と思い考えてみました。
太るか太らないかは、摂取カロリーと消費カロリーの関係で決まってくると思いますが、どうもこれだけでは説明がつかないような状況が起こっています。
つまり、「摂取カロリー>消費カロリー」でも太らない人と太る人がいるってことです。
摂取カロリーと消費カロリー以外にも何か重要な要素がありそうです。
で、前から私が思っているのは「便」の影響です。
私が考えるに、「便」によって消費カロリーを上回る部分が排出されているんじゃないかと思っています。
ただ、便が出ているか出ていないかと言う点では、太りにくい人も太りやすい人も摂取した食事相応の便は出ているようです。
ただ量が違うんじゃないかと。
摂取カロリーを控える→食べる量が少ない→便の量が少ない→排出カロリーが少ない
一定のカロリーを摂取する→普通に食べる→便の量が多い→排出カロリーが多い
便や尿で排出されるカロリーって摂取カロリーに対してどれくらいなんでしょうね?
きっとこの辺りの状況が「太らない体質」の秘密なのかもしれないです。
そこで、Googleで「便 排出 カロリー」で検索してみると以下のようなサイトを見つけました。
ここに書かれていることと私が太らない原因だと思っていることとはほぼ一致していました。
1点見落としていた点としては、どうも摂取してから排出するまでの「時間」が関係ありそうです。
上記サイトに書かれている内容に照らし合わせると、私は「太りやすい体質」ではないようです。
要は、前日に食べたものを翌日に全て排出するような体質にすれば、大量(といっても限度がありますが)の炭水化物を摂取しても太らないんだと思います。
でも実はこれが一番難しいのかもしれませんが。
さて、昨日の食生活と今朝の体脂肪計の結果です。
<2010年11月26日朝>
朝食:チョコレートディッシュ、ヨーグルト、干し柿、コーヒー
昼食:幕の内弁当(たぶん600kcal弱)
おやつ:じゃがびー(232)
夕食:納豆チャーハン、蒸し鶏のサラダ、ふかひれスープ(っぽいもの)、ビール(144)、焼酎水割り1杯
体重:63.7kg
基礎代謝:1529kcal
筋肉率:34.1%
体脂肪率:16.0%
BMI:22.7
内臓脂肪レベル:7
体年齢:36歳
ちょっと悪化してみましたがこんなもんでしょう。
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