フリークライミング
河原の堤防が緩やかになっている部分があったので子供達に「登れる?」と言うとスイスイと登っていきました。
ちょっと危なっかしいけど本人がやるきだったので、後ろからサポートしながら登らせました。
でも人によっては「なんて危ない!」って思うかもしれません。
もちろん私も危ないと認識しています。
でも、こういった自然(厳密には自然ではありませんね)環境では「危ないからやらせない」ではなく、「危ないから気をつけてやらせる」ようにしています。
それは自然に身を置いたとき、基本的に安全な場所は無いから。
そんな中でいつまでも「危ないからダメ」と言い続けるのは無理です。
大きくなってからだと、もっと危険な場所に行けるようになるから危険度合いが増します。
小さいころから少しずつ体験させて、危険を自覚させることが大切だと思います。