ボジョレーの夕べ

お取引先様主催のセミナーに参加してきました。

この時期に毎年恒例の経営セミナーで、講演後にボジョレーを楽しむという会です。

場所は東京ディズニーシーホテル「ミラコスタ」です。

メディアからは見えない中国と日本の関係、尖閣諸島問題、経済問題などについてとても興味深い講演でした。

印象に残ったのは「中国の政治体制を信用しないのは仕方がない、しかしマーケットを利用しないのはもったいない」ということ。

多少大げさに表現しているところはあるにせよ、中国のすごさが伝わってきました。

感化されやすい私は早速先生の著書を注文！

今更ですが、中国からは目が離せません！

講演の後は、９種類のボジョレーをいただきながらのフルコースディナー！

これと同様の会が年３～４回開催されているのですが、毎回驚くのは料理のクオリティです。

だいたいこういったセミナーで出される料理はたかがしているのですが、この会の料理はその辺のレストランより美味しいです。

主催者自ら事前に試食してメニューを決めてるという気合の入れようです。

まずメニューです。

オードブル

メインディッシュ（魚）

メインディッシュ（肉）

大きな声では言えませんが、ものすごく柔らかくて美味しかったです。

そして最後はデザート

主催者がばれてしまいますね。

ちなみに今年のボジョレーのできはいまいちでした。
９種類中７種類飲みましたが、どれもボジョレーの特徴的なフルーティーさが少なく、普通のワインのような渋みが多い印象でした。

これは主催者オリジナルのボジョレーです。

いちばん美味しく感じたのがこれでしたが、正直いい加減です（笑）

グラスで１杯ずつとはいえ、７本のワインを飲むと結構酔っ払いましたね。

最後のほうは味が良く分からなくなってました。

ディナーの後はワサブローさんのショーでした。

フランス在住のシャンソン歌手です。

シャンソンはこの会でし聞くことはないですが、独特の雰囲気があっていいですね。

ワサブローさんはフランスに35年くらい在住している方で、当然フランス語もとても上手なんですが、ジョークも上手でとても愉快な方でした。

そんな感じで今年のボジョレーの夕べも終わりました。

この会が終わると年末だなぁという感じです。

さて、昨日の食生活と今朝の体脂肪計の結果です。

朝食：イングリッシュマフィン（ハム、チーズをサンド）、ヨーグルト、柿、コーヒー
昼食：中華定食（ごはん、青菜と豚肉と卵の炒め物、サラダ、味噌汁）
夕食：フランス料理フルコース、ワイン（ボジョレー）1本分くらい

体重：63.9kg
基礎代謝：1532kcal
筋肉率：34.2％
体脂肪率：15.8％
BMI：22.6
内臓脂肪レベル：7
体年齢：36歳

フランス料理のせい？ぁか体脂肪率がアップしてます。

Sokichiの眼ってどうよ？