2009年3月27日

期待外れのリニューアル

月1くらいのペースで名古屋方面に出張するようになって2年くらい。

午後一番の打ち合わせが多いので必然的にランチは駅弁となります。

最初はいろいろな駅弁を試していたけど、ここ最近はずっと「東海道」という幕の内弁当ばかりでした。

おかずの一品一品の素材、味付け、調理がきちんとしていて、何度も食べたくなるお弁当でした。

何度も食べてるのに毎回オカズの一品一品を丁寧に味わいながら食べるくらい味わい深い駅弁でした。

つい先日の出張の際、いつものように売店にいって「東海道」を手にとると「リニューアル」の文字が!

あの美味しかった駅弁が更に美味しくなったのか!?

楽しみ〜!

お昼までの時間、新幹線の中ではやる気持ちを抑えながら待ち続けてやっとお昼になりました。

フタを開けて中身を見ると当然オカズの品揃えは変わっていました。

好みだったオカズがなくなっていて少し残念な気持ちになりましたが、それはリニューアルだからしょうがない。

味付けに期待しよう!

オカズの一つ一つを口に運びながら丁寧に味わって最後まで美味しくいただきました。

そして私が思ったのは

「次はどの駅弁にしようかなぁ?」

リニューアルして普通の幕の内弁当になっちゃいました。

本当に美味しかっただけにもう食べられないのかと思うと寂しい気持ちになりますが、また新たな美味しいお弁当を探す楽しみが増えたと思えばいいですね!


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コメント[2]

それはその駅弁のメーカーに投書してあげた方が親切な気がします。おいしいお弁当をまた食べられるかもしれないし。でも、コストカットとかが背景にあったりして・・・。

あくあさん>コストを下げたというより、根本的なレシピとかが変わった感じなんですよね。幕の内の対象年齢はきっと高いからなんじゃないかなと推測しています。

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