2007年12月18日

シクラメンのかおり

「シクラメンのかおり」と言えば小椋佳が作った名曲ですが、普通の人は布施明が歌っていたイメージの方が強いと思います。

実は私もそうでした。

まだ二十歳くらいの頃だったか、植物園に行った時のこと。
突然「シクラメンのかおりは誰が作った歌?」と質問されました。
質問したのはラジオ局のレポーターで一般人に生放送番組中に質問するといったコーナーだったと思う。
突然そんなこと聞かれてもなかなか答えられるもんじゃないよね?

私は「布施明」と答えてアウト。

その日以来、いつ同じ質問が来ても瞬時に答えられるよう、いつでも引き出せる記憶の浅いところにしまっているというのはうそのようなホントの話。

12月になると花屋の店頭にはポインセチアと共にシクラメンがたくさん並びます。

そんな季節のせいもあってか、いつのまにか結婚記念日にはシクラメンを買って帰るのが習慣になっています。

今年はこんな感じのオーソドックスな色にしてみました。


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コメント[4]

結婚記念日に毎年シクラメンをプレゼントだなんてステキ~!
見習って欲しいものです。

マツ>見習いに採用しようか?(笑)

で、誰の作曲なの??

maro>作詞作曲とも小椋桂ですよ!
まっ、正しくは「シクラメンのかほり」ですが。

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