日本の将来を見据えて
高齢化を漠然ととらえていませんか？
先日、取引先のセミナーで聞いた講演はとてもためになるものだった。現在の日本のおかれている現状、近々訪れる将来、これから日本はどうするべきかについて、改めて認識させられたと同時に、これからの自分の将来設計に少なからず影響を及ぼすものだった。
講演者の大武氏はかつての税の番人の立場から日本の将来についていろいろな事例をあげながら語ってくれた。確実に高齢化は訪れます。数年前から労働人口は急速に減り始めていて新たな労働省となる子供も増えていません。今からたくさん子供が生まれても働けるのは20年後。そんな中でアナタはどうしますか？でも、悲観的なことばかりではありません。これまでの価値観だと悲観的にならざるをえませんが、将来を見据えておけば安心です。難しいことはさておき、いま起こっている高齢化について詳しく知っておいて損はありません。
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