2009年2月18日

おつまみカレー

月曜日、私以外の女3人は箱根に旅行でいなかった。

ということで、早く帰っても誰もいないし夕食ついでに六本木のいつものお店「SugarBabe」へ。

普段あまりおつまみは食べない方なんだけど、この日はなんだか手が止まらない。

そんな私を見ていたお店の女の子が「これ美味しいでしょ?」と。

そう言えば確かに美味しい。

でもどこにでも売ってそうなお菓子だけど?

そしたら

「これどこでも売ってるわけじゃないんですよ!」

なんでも最初に買っていたお店で取り扱いがなくなっていたらしいが、偶然その女の子が売ってるのを見つけたらしい。

「おつまみカレー」

なんだかそう言われると気になるのが人情ってもんです。

とりあえず売ってるお店を教えてもらった。

「世田谷代田駅から近い信濃屋」

私がいくら物好きでもわざわざこれ買うためにそんなとこまではいけませんよ。

しかもついでにも通りがかることもまずないし。

でも確かに美味しかった。

見かけたら試しに買ってみてはいかがでしょうか?



2009年2月17日

新旧対決の軍配は?

かつて私が好きだったビールのブランドがリニューアルします。

新商品は麦芽100%

さてお味は?

第一印象としては、味の良し悪しよりも開発力の凄さを感じました。

原材料の配分を変えているにも関わらず、ブランドのテイストを忠実に継承しているのはスゴい。

一口飲んだだけでは多分違いはわからないくらい。

よく味わうとコクとか深みが増しているのがわかります。

久しぶりに飲み比べしましたが、なぜこのブランドを飲まなくなったのかが今回改めて認識しました。

「炭酸が強い」

良く言われる「ビールを飲むとお腹が一杯になる」という形容はこのブランドを始め主要なビックブランドが定着させたんだと思います。

ニーズの高まりからドライでキレのある喉ごしを追求した結果なんでしょうが、この罪は重いです。

この新商品も残念ながらその流れを受け継いでいます。

食事をしながら飲むと思わずゲップがでてきます。

もっともお酒は嗜好品なので楽しみ方はいろいろです。

こうして飲み比べして勝手な感想を述べるのもまた一つの楽しみですよね。