2006年6月18日
2006年6月16日
貴重な読書の時間
出張で長距離移動する時は私にとって貴重な読書の時間となる。
できれば二時間くらいの移動時間がちょうど良い。早ければ片道、少なくとも往復で読みきれる。
というより、それくらいで読みきれる本を選んでいるかもしれないんだけど。
今週の出張は読書にぴったりのちょうど二時間のところ。そんな読書タイムに選んだ本は普段は決して読まない芸能人の出版本。
やたら宣伝している映画やら、やたら評価の高い本はまず読まない。それは例外なく期待値以上の面白さを感じないから。最近、ちょっと思うところあって、普段は読まないそんな本を読んでみようと思って読んでみた。批評家じゃないからこの本についての良し悪しは言えないが、こういった本の評価はかなり主観的で個人の好みによるところが大きいと思う。内容はともかく、著者のパーソナリティかよく表れていて、素人離れしたテクニックを使ってるなぁと感心した本でした。ハードカバーとはいえ1400円は高いかな。
2006年6月 8日
2006年6月 3日