2010年2月13日

カンパニュラとスイートピー

今日は朝から雪が降っています。

庭にもうっすら積もってます。

2週間くらい前に植えたカンパニュラとスイートピーの苗にも雪が積もってます。

カンパニュラはある程度の寒さにあてないと花がつかないみたいなのでちょうどいいかもしれません。

スイートピーはどうでしょうか。

うまく育てると背たけほどに成長するみたいです。

これからの成長が楽しみです。


2010年2月 6日

庭作り開始!

構想数ヶ月、費用15000円、作業時間6時間。

なんとかイメージ通りの花壇が完全しました。

目指すのはナチュラルガーデンです。

こだわったのは、可能な限りモルタルを使わないこと、つまりやり直しがきくこと。

私が目指すのは完成されたガーデンではなく、ライフスタイルの変化に合わせて逐次手直しできるガーデンです。

だからできるだけレンガやモルタルなど一度施工したらやり直しが大変な方法は使わずに出来る方法を調べました。

でも本でもネットでも無いんですよ。

どこを見ても完璧に設計されて作りこまれたものばかり。

私がイメージする庭作りとは程遠いものばかりでした。

そして行き着いた答えの一つが「木材で花壇を作る」

調べても木材で花壇を作っている人はあまりいないし、作っているとしても個人の事例で一般的では無さそう。

そんなことで諦めるSokichiではありません。

いろんな素材を調べましたよ。

そして目を付けたのがハードウッド。

名前の通り、とにかく堅い木です。

よく目にするものでは公園とかのベンチに使われている「ウリン」や「イペ」というハードウッドです。

なんといってもその耐久性。

木材なのにメンテナンスなしに10年オーダーの耐久性があること。

家と同じくらい持つみたいです。

だからそんな素材、値段が高いんですよ。

だから私はまともには買いませんよ。

だってその耐久性を100%信用してないし。

で、リーベというネットショップで見つけた「クルイン」という素材。

何でも日本のトラックの床材に使われているらしいです。

それはともかく、その材木の端材をアウトレットで格安で売ってたのを見つけて速効で庭の寸法を計って注文!

昨日の夜に届いたので早速作りました!

これはやった人しか分かりませんが、ハードウッドを「木」と思って加工するとかなり大変だと思います。

それなりの装備と覚悟ががないと多分苦労します。

とにかく堅い!

綿密に計算していたはずでも脳みそと筋肉をフル回転でなんとか出来たくらいですから。

逆に素材に対する期待感はグッと高まりました。

いやぁ、それにしてもこんなに長時間集中したのは過去記憶にありません。

おかげでなんとか完成して、もの凄く達成感がありました。

さて、この花壇いつまで持つでしょうね。

私としては10年持てばいいかなと。

10年後が楽しみですね!

数ヶ月前から土作りは始めてましたが、自分の中でこの花壇作りがこれからのガーデニングのベースになるような気がしてここをスタートとしました。