2010年4月21日

フリークライミング

週末、青梅の河原でピクニックしました。

河原の堤防が緩やかになっている部分があったので子供達に「登れる?」と言うとスイスイと登っていきました。

ちょっと危なっかしいけど本人がやるきだったので、後ろからサポートしながら登らせました。

でも人によっては「なんて危ない!」って思うかもしれません。

もちろん私も危ないと認識しています。

でも、こういった自然(厳密には自然ではありませんね)環境では「危ないからやらせない」ではなく、「危ないから気をつけてやらせる」ようにしています。

それは自然に身を置いたとき、基本的に安全な場所は無いから。

そんな中でいつまでも「危ないからダメ」と言い続けるのは無理です。

大きくなってからだと、もっと危険な場所に行けるようになるから危険度合いが増します。

小さいころから少しずつ体験させて、危険を自覚させることが大切だと思います。