これぞ世界遺産

再びドイツに入国。

ベルギーは家族で旅行するにはちょっと緊張感ありすぎるかな。

ドイツに戻って感じたのは、町の綺麗さと、行き交う人の身綺麗さ。


これだけで裏通りを歩く時の緊張感は全く変わって来ますからね。

まずはアーヘンへ。


町の中心にそびえる大聖堂。


まさに世界遺産にふさわしい建築物です。
内部は修復中の箇所があって見られないエリアもありましたが、それでも十分。

昔と変わらぬステンドグラス越の光を浴びるだけで、その当時へ誘ってくれます。

アーヘンを後にして、ケルンへ。
ケルンまでは車で1時間弱。


遠くからでも大聖堂を確認出来ます。

そして到着。
びっくりするのは大聖堂の地下は巨大な駐車場になっていること。まさに真下付近に駐車。


凄すぎてうまく説明出来ませんが、これを世界遺産と言わずに、何を世界遺産と呼ぶんだという感じです。


外観もさることながら、内部のスケールも桁外れ。


広大な空間が広がっています。

そして、ケルン大聖堂には登れます。
石の螺旋階段で昇り降りするんです。


大聖堂の頂上付近まで登れますが、高所恐怖症の人には厳しいかもしれません。


頂上からの風景。


ケルン大聖堂は、これまで見た教会や、同じ世界遺産のアーヘン大聖堂と比べても、全くスケールが違いました。

これぞ世界遺産!

来てよかった!

ドイツ最後の夜は、ホテル近くのレストランで地元のヴアィツェンビールを飲みながらのディナー。


バックに大聖堂が見えます。

旅行も大詰め。

今日はライン川添いにお城を見たりしながらフランクフルトに向かいます。

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